~アフターコロナでも資金繰りを圧迫せずに投資を実現していく方法(2) ~ 皆様、コラムをお読みいただき、ありがとうございます。 前回のコラムでは次の成長のための大型投資と既存の融資見直しはぜひともセットで進めるべきだという内容を
~アフターコロナでも資金繰りを圧迫せずに好条件で大型投資をし続ける方法~ コロナ禍のなか、大型投資をしたいと考えている経営者の皆様へ 次の成長への投資は今の融資条件見直しをセットで進めるべきです。 今年はコロナ制度融資を利
今回はアフターコロナの金融時流と財務強化のポイントをお伝えします。 アフターコロナでは多くの企業では売上高が減少することによって、利益も減少してしまい、結果として赤字によって自己資本の毀損(減少)が課題になるこ
2020年、世界はコロナウイルスによって姿を変え、中小企業を取り巻く「融資」の環境も激変しました。 無利子・無担保の精度融資という「強い痛み止め」が効いている現在、一見中小企業のおカネに関する混乱は収まったように見えますが、実は全国の企業
2020年、世界はコロナウイルスによって姿を変え、中小企業を取り巻く「融資」の環境も激変しました。 無利子・無担保の精度融資という「強い痛み止め」が効く現在、一見中小企業のおカネに関する混乱は収まったように見えますが、実は全国の企業でいま
決算期が終わり、2か月が過ぎた頃、金融機関の方に決算書の提出お願いを受けるケースは皆様よくご経験されるかと思います。 金融機関では、決算書を見るときにどのようなところに注目しているでしょうか。 まず、企業が財務活動を通して資金
金融機関が喜ぶ計画、最後に「たった1つ」の注意点があります 前回までのコラムでは、この市況でも融資を2倍速で通過させるための事業計画は、 (1)「財務ことば」による定量情報の抜き出し・整理がなされており、 (2)「3分割の法則
融資が早く通る計画は、常に「ある3つの要素」が明確化されている? 前回は、融資を最速で通す事業計画は、きわめて丁寧に、金融機関目線で情報が整理されているという話をし、その整理の手法として「財務ことば」の選定(≒企業が考えている計画
いかに融資を早く通す計画を作るか。その第一歩は「財務ことば(数値化・構造化)」だった 前回は、「融資を2倍速で通す事業計画の3つの秘訣」に関してご紹介しました。 ◎前回の内容はこちら 今回はそのうち最初に取り組むべき「
コロナ融資時の金融機関の対応 コロナ市況も次第に次のフェーズへ。状況に左右されず2倍速で融資を受けるコツとは? 「では、試算表、資金繰り表、事業計画、借入明細をご提出いただき…」 企業の資金繰りというのは刻一刻と変化し、こうした市