◤5年で年商規模3倍！5事業所開設した成長企業の秘訣とは？◢

2024.01.24

最終更新日/
2024.01.24

いつもコラムをご購読いただきまして、誠にありがとうございます。
このようなお悩みはありませんか？
〇店舗展開を検討しているが、正しい方法がわからない
〇部門別損益管理ができていない
〇介護保険法改正・電子帳簿保存法・インボイスへの対応が不安
〇補助金を活用したいがよくわからない
〇国保連からの入金額を紙やExcelで管理している
上記一つでも当てはまった方必見のセミナーとなっています！
本セミナーでは5年間で5事業を展開し、年商が3倍になった成功企業の社長にご登壇いただき、その秘訣をご講演いただきます！

多店舗展開で年商を5年で3倍にした成功事例大公開！

今回ご紹介する成功事例は、たった5年間の間に
〇年商約3倍（6,400万円→1億8,900万円）
〇 5事業所の新規開設（5つの異なるサービス）
を達成した企業様です！
今回は、当企業が成功したポイントを3つに厳選してご紹介いたします！

【成功事例の財務戦略3選】
重要なのは「把握→管理→展開」このサイクルを素早く正確に回し続けることです。

①リアルタイムに経営状況を把握
自社の経営状況を数値的に把握できる資料が、試算表や決算書。そういった財務諸表が数か月前の資料になっていませんか？試算表が1か月以上前の資料だと自社の現在の状況を正確に把握できているととは言えません。精緻且つ現状に近い試算表から、多店舗展開の可否を判断することができます。

②予実管理
試算表の数値＝実績と売上／利益計画＝予算を比較することで、期中で計画の変更や軌道修正が可能です。計画比の上振れ下振れをいち早く認識・管理することで、多店舗展開の計画の修正・変更がより具体的になります。

③金融機関との関係性
多店舗展開をする上で、金融機関からの資金調達は欠かせません。金融機関から財務諸表の提出を依頼されたとき、数か月前の財務諸表では、評価は低くなり調達は難しくなります。良好な関係性を築く上でも、試算表の早期化と正確性がキーになります。

①から③どの成功のポイントにも試算表が起因しています。成功事例のような5年後に3倍の企業成長を遂げるためには、試算表の早期化・精緻化を欠かすことのできない要素です。実際に成功事例の企業様も試算表作成まで3ヶ月かかっていたところを1ヶ月に短縮することができたので、上記のような成功を遂げています。

では実際にどのようにして試算表の早期化・精緻化を実現したのでしょうか？

上記成功事例企業の3つの秘訣

では具体的にどのような手段で、試算表を早期化・精緻化し、上記の財務戦略を実現したのか？
成功事例の企業様が実際にどのような行動をとったのかご紹介いたします！

【成功事例企業の秘訣】
１、クラウド会計の導入
クラウド会計を導入し、経理業務効率化・工数削減を実現しただけでなく、電子帳簿保存法やインボイスへの対応も！
2024年の介護保険法改正にあたり、各事業所の「財務状況の見える化」が義務化しましたが、クラウド会計であれば工数を削減しつつ、事業所ごとの管理が可能！
カイポケからExcel出力が可能であればさらに工数削減！

２、利益を見える化
各部門で資金繰り・利益が見える化したことで、資金調達の準備が可能に！上記利益計画もより精緻に！

３、経営判断の迅速化
クラウド会計により試算表が翌月1ヶ月以内に作成できることによって、多店舗展開のスピードが加速！

クラウド会計導入による試算表の早期化を皮切りに、多店舗展開・事業規模拡大を達成しました。
経理人材を増やして、試算表を早期化しても人件費の高騰やヒューマンエラーが懸念されます。
クラウド会計では経理人材を維持・減少させながら、試算表を早期化、さらには電子帳簿保存法インボイス制度、一部介護保険法改正への対応も実現できます。ぜひ成功事例を参考に自社に取り入れ、多店舗展開を経理業務効率化から実現させてみませんか？
さらにIT導入補助金を活用することで、クラウド会計を導入に対し最大350万円もの補助を受けることができます！
自社が補助金の対象企業か、是非この機会にご相談ください！