平成30年9月3日、中小企業庁は平成29年度補正予算「事業承継補助金(後継者承継支援型~経営者交代タイプ~(3次公募))および、(事業再編・事業統合支援型(2次公募))」の公募を開始することを公表いたしましたので、こちらでご案内いたします。
2018年8月22日より、弊社船井総研では第92回経営戦略セミナー「経営研究会全国大会」がグランドプリンスホテル新高輪にて開催されました。そしてこの3日間の中で、財務チームではブースを出店させていただいておりましたが、一部のお客様からは「黒
経営者の皆様は国の施策に基づいた助成金の上手に活用しているでしょうか? 景気変動、自然災害等の様々な外部要因により自社業績大きく変動するリスクを常に抱えております。 将来のリスクに備えて、
粉飾決算。人類史上最高峰の発明とも言われる「複式簿記」の抜け穴を巧みに使い、実際とはかけ離れた決算書を作成、多くは財務をよく見せることで投資家や金融機関の目を欺き、違法に資金調達をする行為のなかで登場します。手口は「これ絶対に粉飾決算じゃな
出典:物流WEEKLY(2018.7.23)<https://weekly-net.co.jp/news/38967/> 事業承継に関して以下の記事が物流WEEKLYに掲載されました。 「今後2〜3年の間に、
「生命保険各社が「節税」をアピールして中小企業経営者に売り込む保険について、金融庁が商品設計などを問題視し、実態調査に乗り出した」 (朝日新聞デジタルより引用: https://www.asahi.com/articles/AS
7月に入り、OPECやロシアの減産緩和観測から原油価格の上昇が一服したようです。 ただ、これまで続いた原料高は確実に重荷となり、現状でも大企業・中小企業の業績に大きな影響を及ぼしています。
「事業性評価」から見る銀行との付き合い方 唐突ですが、「事業性評価」という言葉をお聞きしたことはありますでしょうか。これは平成26年「金融モニタリング基本方針」において、銀行が取り組むべき重点施策として金融庁が打ち出し
こんにちは。 船井総合研究所石田武裕です。 財務改善、さまざまな手法がありますが、 当面は【資金繰り改善】をテーマとしてコラムを配信しております。 前回は回収条件を早めることが資金繰り改善につながるということについて、お話を
皆様、こんにちは。 船井総合研究所石田武裕です。 財務改善、さまざまな手法がありますが、 当面は【資金繰り改善】をテーマとしてコラムを配信してまいります。 前回は経営者の大きな悩みの一つが資金繰りに関するものであり、 現預