財務トピックス(コンサルタントコラム)

24卒の新卒採用が本格化する3月に向けて、人財・採用戦略について悩んでいる経営者向け!人財勉強会【無料】のご案内

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いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
船井総合研究所の滝本です。

新年を迎えて、組織体制の計画を立てていらっしゃる経営者様方も多いかと思います。
その中で、組織拡大に向けた人員確保や停滞している組織を刷新するために新卒採用を始めている・検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

一方で、新卒採用では以下のような課題が多くでます。
・新卒を行っていているが、母集団形成に悩んでいる
・大量採用したいけど未達
・新卒採用って何から手をつけたらいいかわからない

そんな皆様へ今回は、「新卒採用」に焦点を当てた勉強会をご紹介いたします。

人財ファースト経営分科会では、優秀な人財採用から経営の幹部人財を育て上げる”人・組織”に特化した勉強会を開催しています。

人財ファースト経営分科会とは

早速ですが、よくある採用課題に加えて、実際にこのようなケースにお悩みではないでしょうか?

・今までのやり方では説明会やインターンの集客がなかなかできない
・選考に良い学生が残っていないので、本当に欲しい学生を採用できていない
・毎年の採用人数にムラがあり、目標人数に達成しない
外部環境の変化も激しく、新卒採用を諦めて中途採用への切り替えも検討している方もいらっしゃると思います。

今回の勉強会では、新卒採用初年度17名採用を実現した事例と社長が採用活動で取り組んでいることを社長にご講演いただきます。

ゲストのカワムラ様は北海道の旭川を中心に住宅・不動産・リフォームと幅広く事業展開をされている企業様です。
カワムラ様は更なる事業展開を加速させるために従来の中途採用から新卒採用中心に切り替えました。新卒初年度で15名以上を目標に掲げながらも見事17名採用の実現!
どうして初年度でありながら、こんなにも採用が成功したのか?

それは、経営者が選考や入社をするか迷っている学生にしっかりと向き合い、確実にゴールを決める「クローザーとしての役割」を果たされている点があります。
実際に内定承諾者の中には、「社長に惹かれて入社を決めた!」という学生も多く、そこまでグリップできる秘訣は何なのか気になりませんか?
また経営者が学生グリップに注力しているのは、そこに至るまでの学生フォローを採用チームで取り組んでいることも成果の要にあります。社内の採用チームの役割分担を明確にし、それが実行できるような体制を整備しているため、採用目標人数の達成が実現できました。

さらに実際に新卒採用を進めていくうえでの、最新の事例や採用・社内体制を整備するうえで抑えておくべきポイントもご紹介させていただきます。

人財ファースト経営分科会の年間スケジュール

2023年度、人財フォースト経営分科会では、下記の内容で開催する予定です。
2022年9月から東京でのリアル開催となっており、ゲスト講師の登壇やリアルでの情報交換に関して、多くの反響をいただきました。
また、無料特典が充実していることも、好評いただいております。

無料特典としましては、
①組織SANBŌ(社員満足度と経営者の優先順位のギャップを図る診断サービス)
②研究会DB(研究会の過去資料・配信動画のストックデータ)
③経営戦略セミナー
④社長online

など、経営者が人事面の成長を加速させられるツールをご用意しております。
下記が2023年のスケジュールとなっております。
初回は無料お試しにてご参加いただけますので、是非ご検討くださいませ!

【2023年スケジュール】

2月21日(火)通常例会@東京本社
4月12日(水)視察ツアー
6月14日(水)通常例会@東京本社
10月11日(水)通常例会@東京本社
12月8日(金)総会@東京本社

【2月開催!】企業価値向上経営フォーラム(人財ファースト経営分科会)説明会

「人財ファースト経営分科会」とは何か
事業成長を目指すうえで、「人財戦略」は必要不可欠、その中でも特に「採用」は経営に対してのインパクトは大きいものです。

ここでは、事業・組織成長を加速させるためのノウハウや事例、会員同士の交流を通じて、採用力・組織力を高めていく人財ファースト経営分科会のご説明を行います。

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【この記事を書いたコンサルタント】
財務支援部

船井総研の財務コンサルティングは、企業の業績アップを「資金と管理面」からバックアップする実行型コンサルティングです。
財務指標をただ算出してその上下を評価するのではなく、それらの指標をどのように経営判断、投資判断材料とするのか、持続的な成長を支える為に必要な資金調達額を最大にするための施策を検討、実行します。
攻めの投資を実現する際に最も大切なことは、その1期のみ最大の成果を出せることではなく、持続的に最大限の成長を継続することです。
それを資金面から実現する戦略をデザインします。

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