財務トピックス(コンサルタントコラム)

【DLレポート】貸し剥がし・貸し渋りに負けない資金繰り対策

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<<必見!無料ダウンロードレポート>>

6月4日に配信した「危機を乗り越えるために今すぐやるべき資金繰り対策」コラムの要点をレポートにまとめました。
一通りの危機対応の調達が済み、withコロナ、afterコロナを見据え始めている経営者様必見の内容です。

▼ダウンロードはコチラから▼

皆様、いつもお読みいただきありがとうございます。

上記でご案内したダウンロードレポートでは、資金繰り対策として「どの金融機関から優先して融資を受ければよいのか」、「貸し剥がし・貸し渋りへの対策」に関する内容をご紹介させていただいております。

下記に、簡単にではありますがレポートの内容について紹介させていただきますので、ご興味持たれた方はぜひレポートについてもご一読いただけましたら幸いです。

どの金融機関から優先して融資を受ければよいのか

「どの金融機関から優先して融資を受ければよいのか」という質問は、私たちが経営相談を受ける中でも多くの経営者様からいただく内容です。
そこで、レポート中では、各会社の昨対売上の状況によって変わる、融資を受けるべき金融機関をご紹介しております。

今回の新型コロナウイルスによって売上が大きく減少してしまった会社様も少なくありません。
金融機関からの融資を必要としている会社様も多いと思いますので、最優先すべき金融機関とその理由を解説しています。

:貸し剥がし・貸し渋りへの対策

「貸し剥がし・貸し渋りへの対策」については、当面の資金調達への関心と比べると、まだあまり注目度の高いテーマではないかと思います。
しかし、一通りの危機対応の調達が済み、withコロナ、afterコロナを見据え始めている経営者様にとって、これは今から知っておいて損する内容ではございません。

実際に金融機関の担当の方とのやり取りを想定し、どういった「担当の方の対応」が貸し剥がし・貸し渋りのサインなのか、例を挙げて紹介しています。

融資提案の際、「プロパー融資提案がない」、「期限が到来する手形借入の長期切替の案内」など、金融機関サイドに都合の良い提案が来た場合には、実際に貸し剥がし・貸し渋りが起こっていると捉えることができます。
また、貸し剥がし・貸し渋りにも段階(ステップ)が存在していますので、軽いものから重い高い貸し剥がし・貸し渋りの事例を対抗策と併せてご紹介しておりますので、ご参考にしていただければと思います。

最後に、弊社で実施させていただいている財務に関する無料個別相談と2か月に1度開催の会員制経営者勉強会に関して紹介させていただいております。
無料の個別相談では、各会社様が感じている財務面での悩みをお伺いさせていただき、解決に向けた方手だて・財務方針をアドバイスさせていただいております。

会員制経営者勉強会に関しまして、2つのフォーラムをご用意させていただき、お客様の財務ニーズに合ったフォーラムを選んでいただき、明日から使える財務の基礎から、中長期の財務戦略の応用まで、幅広く財務に関して学ぶ場を設けております。
初回の「お試し参加」に限り無料でご案内しておりますので、勉強会の雰囲気を肌で感じてみたい方はお気軽にお申し込みください。

今回のダウンロードレポート、弊社財務支援部をご活用いただけることを願っております。

無料経営相談
【この記事を書いたコンサルタント】
財務支援部

船井総研の財務コンサルティングは、企業の業績アップを「資金と管理面」からバックアップする実行型コンサルティングです。
財務指標をただ算出してその上下を評価するのではなく、それらの指標をどのように経営判断、投資判断材料とするのか、持続的な成長を支える為に必要な資金調達額を最大にするための施策を検討、実行します。
攻めの投資を実現する際に最も大切なことは、その1期のみ最大の成果を出せることではなく、持続的に最大限の成長を継続することです。
それを資金面から実現する戦略をデザインします。

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