お客様の声

3つのポイントを実践し、年間9,000万 以上のキャッシュフロー改善を実現

医療法人社団 志貴野会 代表 栗林実世治氏

Before
・資金繰り計画がトップの頭に
しかなく、借入本数が増加し
年間返済額が膨らむ


After
・無保証・無担保の借入が実現
・年間返済額が9000万以上軽減!

医療法人社団  志貴野会 代表  栗林実世治氏
金融機関との付き合い方の転換点 私の「実世治」という名前は、「実業の世界に広く貢献する」というところから名づけられたと聞いています。そうした影響もあってか、医者として個人の技量を追究するよりも、病院の経営を長らく夢見ていました。そして、42歳で病院を開業する決意をしたのです。知人の紹介で金融機関を紹介してもらい、言われるままの条件で取引をスタート。幸いにして継続的な成長が続けられていたこともあり、滞りなく金融機関とのお付き合いは続いていました。

大きな問題となることはありませんでしたが、賞与の時期や新規施設の立ち上げ初年度等の資金が必要な時期の資金繰りは、なかなかの負担でした。グループが成長し、法人も関わる金融機関が増えてくると、こうした負担はより大きなものとなっていきました。今にして思うと、長期の借入が増え、年間の返済額も大きな金額になっていました。こうした現状を変えようと思ったきっかけは、私が事業承継の検討を始めたことに由来します。私は、創業者として今まで資金繰りや金融機関との付き合い方を多少なりとも身につけてきました。

けれども、後継者がゼロから同様の知識や経験を身につけ、対応することは大変な負担だろうなと感じていたのです。不可能ではないでしょうが、本業に影響が出ることは間違いないでしょう。そうした際、船井総研のコンサルタントの取り組みを知り、セミナーに参加してみたのです。そこで聴講した内容はにわかに信じがたいものでしたが、成果が出るのであればとお付き合いを始めました。創業当初のように現場から離れられないという状態ではなく、私が病院の経営に注力できる基盤ができていたため、決断は速やかに下すことができました。

目覚ましい成果を生んだ3つのキーワード 12月にセミナーで出会い、1月にコンサルティングがスタートし、グループの現状の把握・整理を行う所から始まりました。そして、山のような通帳の項目をチェックし、それが設備資金なのか運転資金なのかを整理していただきました。これにより、私の頭の中にしかなかった資金繰りが、「資金繰り表」として誰もが見えるようになったのです。長期借り入れが複数重なり、キャッシュフローに悪影響が出ていることもわかりました。設備資金も運転資金もまとめて扱い、運転資金に長期借り入れを活用してしまっていたため、借入金の返済金額が膨大になっていたのです。その返済金額が手元現金以上となるほどであったため、今にして思うと恐ろしいほどです。

全体を交通整理いただいたことで、私どもにとって最適な借り入れはどのような方法なのかを正確に考えられるようになりました。さらに、実長を通じて私たちグループの金融機関からの格付け・評価も把握することができました。

また、銀行間取引金利(=TIBOR)や短期の運転資金用の当座貸越という仕組みについても教えていただきました。そうした正しい知識を得たことで、年間の返済資金を劇的に減らし、保証なし、担保なしでの借入が実現できるようになりました。運転資金を、当座貸越枠を活用して切り替えたことで、年間の返済金額は9,000万円以上も削減し、従来の条件であれば売上を2倍にしなければ達成できないような額のキャッシュフローを増加できました。さらに、年間利息を減らすことで今後毎年300万円が軽減でき、保証や担保も外すことができたのです。

これほどの成果が出るまでに要した時間はなんと半年ほどです。瞬く間に結果が出たと感じています。中でも、私の頭の中でのみ理解していたキャッシュの動きが分解、可視化されたことは大きかったです。私以外の人間でもお金の対策が行えるようになりました。全ては「実長、TIBOR、当座貸越」この3つのキーワードを知ることができたこと。これをもとに、言われた通りに取り組むだけでここまでの成果を出せたことに今でも驚いています。

金融機関が応援しやすい体制づくりが企業成長につながる 創業の地ということもあり、私の代では地元高岡に根差した展開をおこなってきました。けれども、次の代では高岡に固執することなく富山全域、金沢、名古屋とより広く展開を模索していってほしいと考えています。そうした取り組みを推進する資金面での素地は、船井総研のおかげで確立できたように思います。

実際、当初懸念していた後継者に、私たちが取り組んでいる資金面の仕事は引き継ぐことができましたし、今まで以上に優良な条件での調達が実現できています。

私は医者としての経験から、人生に必要なものは「健康・お金・夢」だと常々感じていました。健康がなければ生きていくことはできないし、お金がなければ人生を豊かなものにはできない。そして、夢がなければそれら二つを後押しすることはできない。今回の取り組みを通じて、会社のキャッシュ面を大きく好転させたことで、これは経営に欠かせない大切な要素だと感じました。多くのコンサルティング会社とお付き合いしてきましたが、ここまで直接的な結果を生み出せた経験はありませんでした。今後も、船井総研の多くの方と共に、グループを成長させていくことができたらと感じています。
船井コンサルタント解説
中小企業が次々と資金繰り改善に成功した究極の資金繰り改善策
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