財務トピックス(コンサルタントコラム)

「経営力向上」のヒント~中小企業のための『会計』活用の手引き~

「経営力向上」のヒント~中小企業のための『会計』活用の手引き~

経済産業省が、「中小会計要領」の活用によって中小企業の抱える経営課題を可視化するとともに、課題解決に向けた取り組みを後押しするため、「『経営力向上』のヒント~中小企業のための『会計』活用の手引き~」を作成、公表しております。
中小企業庁HP http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/2016/160510kaikei.htm

企業のレベル別に「会計」の活かし方が非常に良くまとめられているため、経営者の皆様には是非お読みください。

中小企業にありがちなのが、企業の日々の売上、資金繰りや資金計画等の財務がすべて経営者や財務担当者の頭の中に入っており、それが可視化されていないということです。
企業の財務数値が可視化されていないことにより、従業員の売上意識が希薄になったり、財務を把握する経営者や財務担当者が不在になる際のリスクが大きくなったり、また、企業規模が拡大し、ビジネスモデルが複雑化するに伴い、経営者や財務担当者でも自社の財務状況を把握できない状況に陥ったりすることがあります。

他方、財務数値を可視化することにより、経営上の財務数値を役員その他各部門の担当者にも共有することは、人材開発や後継者育成という観点からも非常に重要になってきます。

各企業の規模や業種によって、求められる会計のレベルも異なってきます。
上記「『経営力向上』のヒント~中小企業のための『会計』活用の手引き~」は、企業の規模や業種別に求められる会計のレベルが区分けしているため、現在自社がどのレベルにあるのかを振り返るために活用すると良いかと思います。

弊社金融財務支援部では、財務の可視化から銀行交渉まで、キャッシュフローの最大化に向けて中小企業の財務の強化をサポートしております。
自社の財務が可視化されず、なかなか手元に現金が残らない等の悩みがある経営者は、是非とも弊社財務コンサルタントにご相談してください。

【この記事を書いたコンサルタント】
鶴田雄大

早稲田大学大学院法務研究科修了。司法試験に合格後、船井総合研究所に新卒入社。その後、弁護士登録。
企業の事業承継や、承継後のオーナー経営者個人の資産承継までのライフプランを幅広くサポートする資産コンサルティングに従事している。

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